一般社団法人 沖縄の英語教育を考える会

事業報告

2019年度

第11回 「学校対抗 英語スペリングコンテスト」~Spelling Contest 2019~

11月23日(土)に「かでな文化センター」で開催されました、同コンテストの結果を下記の通り報告します。大会参加者の生徒の皆様方並びに大会関係者の皆様方のご協力に深く感謝申し上げます。

実施日

2019年11月23日(土) 10:00~16:30(受付:9:30)

会場

かでな文化センター

成績結果

1位: 沖縄尚学高校附属中学校「ゆめピリカ」

(1年:神里奏良、2年:親泊優希、3年:宮城叙衣)

2位: 沖縄尚学高校附属中学校「こしひかり」

3位: 西原中学校「Nishihara cats」

4位: 鏡原中学校「Genius」

敢闘賞: 北谷中学校「poisoned apples」

特別賞: コザ中学校「Rainbow」、港川中学校「Bubble Tea」、小禄中学校「A Boy meets Girls」、琉球大学附属中学校「over the stars」、小禄中学校「MKM」、緑風学園「緑風A」

参加状況

(1) 参加校:全県中学校17校

(2) 参加チーム(1チーム3名:1年生~3年生の3名で構成):47チーム

(3) 参加者数:141人

(4) 大会参加総数:生徒数(141名)+補員(20名)+ボランティア生徒(23人)+関係者(20人) 総計 204人

結果報告

大城浩大会長挨拶の骨子
本コンテストの目的は①単語力を学校間同士で競うこと、②表現力を高めること、③コミュニケーション能力を伸ばすことである。英単語には①Spelling(綴り)、②Pronunciation(発音)、③Meaning(意味)、④Situation(使う場面)の4つの機能がある。特に本コンテストでは「発音」と「綴り」を重視している。
更に本コンテストがここまで継続できているのは共催団体、後援団体、協賛団体等の多くの関係団体のご協力のお陰であり、あらためて感謝申し上げたい。
 
宮城陽子審査委員長講評
(1) 単語は強弱やアクセントの位置により大きく意味が異なるので、日頃から単語力の習得に励んで下さい。
(2) 皆さんが本コンテストに参加出来るのは、学校、指導教員、保護者はじめ多くの関係者のお陰であり、感謝の気持ちを絶えず忘れないでこれからも英語力、単語力の向上に励んで下さい。

※写真をクリックすると拡大します。

【主催】一般社団法人 沖縄の英語教育を考える会
【共催】在沖米国総領事館
【後援】沖縄県教育委員会、嘉手納町教育委員会、沖縄県中学校英語教育研究会、琉球新報社、沖縄タイムス社
【協賛】琉球ゴールデンキングス、株式会社旺文社、株式会社PIEE、株式会社プロンテンスト、(一社)国際発音検定協会、日経教育グループ、カシオ計算機株式会社
【特別協賛】沖縄県中学校英語教育研究会

募集要項(参加応募依頼)・実施規則

第11回「学校対抗英語SPELLING CONTEST」参加応募依頼及び募集要項
PDFファイル 224.3 KB
第11回「学校対抗英語SPELLING CONTEST」実施規則.pdf
PDFファイル 160.0 KB

ポスター

第11回「学校対抗英語SPELLING CONTEST」ポスター.pdf
PDFファイル 1.5 MB

ワードリスト

2019_JHS Wordlist(中学校)_1st Grade.pdf
PDFファイル 32.6 KB
2019_JHS Wordlist(中学校)_2nd Grade.pdf
PDFファイル 31.4 KB
2019_JHS Wordlist(中学校)_3rd Grade.pdf
PDFファイル 29.5 KB

対戦表&参加校一覧

第11回対戦表&参加校一覧.xlsx
Microsoft Excel 31.2 KB

お申し込み・お問い合わせ:

沖英会事務局 学校対抗英語スペリングコンテスト専門部
担当:宮城実子 E-mail: event@okieikai.com

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